昨日「日野春の家」の隣家の木の伐採を頼まれました。
チェーンソーで切ったのですが、木の種類により硬さが違うのが良く分かりました。
赤松・ホラの木・ネムの木等は、かなり柔らかく、
桧・コナラは硬いです。
桧・コナラは建築材としても広く使われています。
ちなみに、法隆寺の柱は桧です。
1400年もの長寿です。
ナラは、床材として広く使われています。
今朝の日野春の家から見た南アルプス(甲斐駒ケ岳)の写真です。
雨上がりの澄んだ空気と朝日が、映えてとてもきれいでした。
この写真の少し前には虹がかかっていましたが、
撮影できず残念でした。
山々も色が少しずつ赤くなってきました。